起業家はもっと遊び性を大切にしよう

こんにちは、比嘉です。

本日は「水瓶座の満月」になりますが、
いかがお過ごしでしょうか？

※3時31分ごろに満月

水瓶座には「友達」って意味があるので、
友人の結婚式に行ってきて感じたことを
ベースに

「起業家はもっと遊び性を大切にしよう！」

ってテーマでエッセイを書きます。

僕がパンクに夢中だった２０代前半の
服屋&DJ時代の友達の式ということで
堅苦しさはゼロで

「結婚式×ライブ×DJパーティー」

って感じでした。

２０年ぶりに会った友達もいたりして
楽しかったです。

当時の僕は音楽とファッションが
人生の全てで

・夏でも革ジャンを着ていたり
・足元はいつもラバーソール
・髪の毛は金髪（下のほうもw）
・爪は黒のマニキュア

って感じでした（笑）。

昼は某ブランドショップで働きながら
夜は音楽イベントで踊り明かすという
毎日を楽しんでいました。

今振り返ってみると・・・

友達と音楽イベントを主催して
どんな企画がワクワクするか？

作戦会議をして、

・友達のバンドに出演を頼んだり、、、
・フライヤーを手作りしたり、、、
・ライブハウスやクラブと日程や
　価格を交渉したり、、、
・専門学校との友達とコラボ企画として
　ファッションショー×DJイベントをやったり、、、

このときの経験が僕の起業論だったり
ブランド論のベースです。

これって起業して自分のやりたいことを
やるってのと同じなんですよね。

パンクの根本的な精神は

Do It Yourself！（自分でやっちまえ！）

誰かに雇われてやりたくないことを
ずっと我慢しながら生きる？

そんな人生絶対にイヤだ！

じゃあ、自分たちの手でやりたいことを
やっちまおうぜ♪

このパンク精神が僕の起業家としての
精神的な支柱になりました。

僕の中で起業というのは

「お金を稼いでビジネスでもっと成功するぞ！」

って感覚じゃなくって。

夢中で大好きなこと&ワクワクすることを
やること＝起業って感覚がしっくりきます。

特にこれからの時代は

「遊びと仕事の境界線がなくなるよ」

ってのが僕の持論です。

“真の起業家はアーティストであり、
真のアーティストは起業家である”

ビジネス系のセミナーをやるとしても、
堅苦しい貸し会議室で真面目にやるという
必要はないかも知れない。

・南の島で開催してもいいし
・ライブハウスでやってもいいし
・メタバースでやってもいい

何かイベントをやるとしても

・ガチガチのビジネス系サミット

って感じじゃなくって、

・お祭りとかフェスティバル

みたいなイメージでやるのも楽しそう。

それは自由にアイデアを出せばOKですが
もっと遊び性を取り入れていったほうが
自然にユニーク性に繋がると思います。

あなたはどんなことをやっている時に
ワクワクしますか？

ご質問やメッセージなどありましたら
どんどん送ってください。

それでは、ありがとうございました！

比嘉

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