7母の教え:愛を育む子育て7つの習慣

こんにちは、比嘉です。

前回に引き続きシリーズコラムとして
一部のコミュニティメンバーさんから
リクエストがあった

「母の教え:愛を育む子育て7つの習慣」

こちらをお話します。

7つの習慣は

1:誰か(兄弟や友達)と比較しない
2:褒めない、怒らない、評価しない
3:子供のいいところ探しの天才になる
4:子供の人生の課題には入ってこない
5:やりたいことに夢中で没頭すればいい
6:常識や世間体をまったく気にしない
7:親も人生を思いっきり楽しむこと

です。

第七回目のテーマは

「親も人生を思いっきり楽しむこと」

です。

今回がシリーズ最終回ですね。

子育てや教育に熱心な親御さんの中には
子供のためにめちゃめちゃ頑張っていて
自分を犠牲にしている人もいます。

昔はどんどん子供に詰め込んでいくような
英才教育が流行りました。

その反動で

「子供をクリエイティブに育てたい!」

って自由にのびのびクリエイティブ系の
子育てが注目されています。

それ自体は素晴らしいことなんですが
親が頑張り過ぎていると子供にとって
プレッシャーになることがあります。

1度肩の力を抜いてみましょう。

深呼吸をして、ゆっくり、まったりと
リラックスしてみてください。

子供のために食事や教育に気を配って
完璧主義になっていませんか?

・マックとか少しでも食べたら死ぬとか
・テレビを少し見たらバカになるとか。

神経使い過ぎて子育てて必死に頑張って
疲れちゃっている人もいました。

もちろん、子供のための愛なんですが
親も人間ですから。

無理し過ぎは禁物ですよ。

僕の母は子育てを頑張っている感が
全然ない人でした。

看護婦の仕事をして家計を支えて、
家事も育児もこなしていたけど、
バリバリのキャリアウーマンとか
できる女という感じではない。

それどころか天然のドジっ子であり
癒し系キャラでした(笑)。

食に関しても、気を遣ってくれて
ほぼ全て手作りで外食はなし。

添加物とかを避けてくれた。

しかし、普段の子供との対話の中で

「マックを食べるやつはバカだ!」

みたいなことは全然言わない。

子育てで変に頑張ってる感がなくて
自分のことを「教育熱心」だとは
まったく思っていない人でした。

母は自身も人生を思いっきり楽しんで
子育てで自分を犠牲にするタイプでは
なかったのです。

子供からすれば、変なプレッシャーが
なく心地よいですね。

僕ら親ももっと人生を楽しんでいいし
自分の人生をリラックスしながら、
どんどん楽しんでいきましょう♪

今回でシリーズ最終回です、

愛を育む7つの習慣を振り返ると、、、

1:誰か(兄弟や友達)と比較しない
2:褒めない、怒らない、評価しない
3:子供のいいところ探しの天才になる
4:子供の人生の課題には入ってこない
5:やりたいことに夢中で没頭すればいい
6:常識や世間体をまったく気にしない
7:親も人生を思いっきり楽しむこと

この7つです。

いかがでしたでしょうか・・・?

少し駆け足で解説したところもあるし
補足をコラムやYouTubeの動画配信で
アップしていきたいと思います。

それでは、ありがとうございました!

比嘉


P.S:あなたもこの船に乗りませんか?



もし興味があればこちらをクリックして
ご確認ください♪