こんにちは、比嘉です。
今日は「蟹座の新月」になりますが、
いかがお過ごしでしょうか?
※10時16分ごろに新月
新月と満月に配信しているので
「比嘉さんのニュースレターで
自然サイクルとチューニングを
合わせています!!」
ってメッセージをもらう機会が
増えました。
ありがとうございます^^
確かに慌ただしい現代社会で生きてると
月の満ち欠けや自然のリズムとの調和は
忘れがちかも知れません。
僕の船の旗(=コンセプト)は、
「人生を自分でデザインしてやりたいこと&
ワクワクすることをやって創造的に生きようよ!」
です。
人生デザインの障壁として、
1:学校
2:親
3:メディア(特にテレビ)
この3つの常識があるよ!ってお話は
よくしています。
あと付け加えるなら、
グレゴリオ暦
これも僕ら現代人にとっては盲点というか
それ以外のサイクルがあるということを
忘れがちです。
(日本にグレゴリオ暦が導入されたのは
明治で結構最近ですし、大人の事情が
背景にありますw)
占星術に馴染んでいる人が社会の枠から
飛び出すことが多いのは自然のサイクルで
生きていると生命力が強まるからです。
本来の力を取り戻すイメージ。
結果的に自分で起業したり何か自分で
やりたくなっちゃう人が多い感じ。
個人的にはずっと
1:グレゴリオ暦で社会サイクルと調和する
2:星のリズムで自然サイクルと調和する
この両方のサイクルを併用していくことを
オススメしています。
そして・・・。
今日は蟹座の新月。
1ヶ月というのは本来は月のサイクルで、
新月がスタートです。
今日は占星術の自然サイクル的には
「蟹座テーマをスタートするのに相応しい日」
ってことです。
蟹座は象徴的には“家族”を示すサインで
情緒的共感力がテーマです。
家族=心で繋がった共同体。
家族、地域社会、地球家族もありえます。
僕は今ライティング講座をやっていますが、
蟹座の新月だったら、
「情緒的共感力×ライティング」
このテーマにピッタリです。
(TWSメンバーさん向けスラングを使えば
“水のライティング”を実践していくのが
面白いのではないかと思います。)
蟹座はよくお風呂に例えられますが、
「まるでお風呂に入っているかのような
リラックスして心のつながりだったり、
安心感がある文章」
これを目指しても楽しそうです(笑)。
・自分の家族や共同体について書く
・自分の心理的ルーツについて書く
・自分にとっての衣食住をテーマに書く
などなど。
僕の場合はさきほど偶然にも蟹座新月的な
イベントが発生したので少しシェアします。
今日は日曜日で、娘がなにかおやつを
作りたい!って言ってて、
「パパなにか食べたいものある?」
って聞かれたので、
「サータアンダギーが食べたい!」
ってリクエストしました♪
僕の中でサータアンダギーはお袋の味で
一瞬で子供時代へタイムスリップできる
心の故郷へ回帰する食べ物です。
僕個人から沖縄的民族のルーツへ。
小さな自分から、大きな自分へ回帰する。
僕らは個人として自分の力だけで生きている
ようにも感じるけど大きな共同体の一員でも
ありますね。
サータアンダギーも物質面だけ見たら
砂糖の塊ともいえるけれど(笑)。
いろんなモノの見方考え方ができます。
僕の中では自分のルーツを思い出す
神聖な食べ物でもありますし。
誰がどんな気持ちで作ってくれたか?も
とても大切だと感じます。
食はそういうアプローチも興味深い。
あなたにとって懐かしかったり子供時代を
思い出す食べ物はありますか?
コロナ以前だと蟹座の新月の時期って
夏祭りのころかなと。
共同体に回帰するタイミングですね。
今回の蟹座新月は自分の心のルーツを
振り返ったり共感の輪を広げるような
スタートにするのは面白いと感じます。
なにか参考になれば幸いです。
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☆蟹座新月のワーク
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・あなたにとって家族や心で繋がっている
共同体とは何でしょうか?
・あなたが共感の輪を広げたいテーマは
なにかありますか?
・あなたはどんなことをしているときに
安心したりリラックスできますか?
ワークの提出はこちらからどうぞ♪
https://myasp-12.com/p/r/8xsB8TO5
子供時代にタイムスリップできるような
懐かしい場所に行ったり、食べ物とかを
食べてみるのも面白いかも。
なにかご質問&ご要望などありましたら
メッセージを送ってください。
それでは、ありがとうございました!
比嘉
P.S:今日のBGMコーナーです。
蟹座的な心の故郷というテーマを考えたとき
最初に思いついたのがこの曲でした。
John Denver – Take Me Home, Country Roads
ジブリの「耳をすばせば」でも有名ですね。
この曲は故郷のウェストバージニアを歌ってますが
なんとジョンデンバーにとって故郷じゃないどころか、
行ったことがないという話が面白いです♪