祝：藤井聡太さん八冠達成！

こんにちは、比嘉です。

今日は占星術的には冥王星が順行に戻り
将棋界のスーパースター藤井聡太さんが
前人未到の八冠を達成しました。

いやー、すごい将棋でしたね。

デビュー後の２９連勝からスタートして、
タイトルをすべて取ってしまうというのは
将棋漫画のシナリオなら現実味が無さ過ぎて
却下されそうな展開です（笑）。

この将棋界の歴史が変わる瞬間が見られて
幸せだなって感じます。

僕は将棋に出会い人生が変わりました。

１３歳で学校をドロップアウトしたときも
将棋に夢中で没頭していました。

あ、これは余談ですが、、、

僕が学校をサボって通っていた将棋道場は
藤井聡太さんの師匠の師匠の師匠が主催の
名古屋の道場でした。

将棋は起業の原点でもあります。

僕の起業のスタートラインは２４歳のときの

「県代表経験者が教えるアマチュアのための
将棋上達法講座」

でした。

２００４年から４年間ほど運営していて
将棋上達法講座は口コミで５００人以上の
受講生が集まってくれました。

なぜ、それだけ集まってくれたのか？

当時（２００４年）は現在のように将棋YouTuberは
存在せず（YouTube自体が登場前）ネット上で将棋の
発信をしている人自体が少なかったこともあり、

１：県代表経験者が教える
２：アマチュアのための
３：オンラインでの将棋上達法

この３つを掛け算したコンセプトは日本初
だったのです。

僕はブランディングのセミナーなどで

「１つだけだと他の人と被って競争になるけど
２つ以上（できれば３つ以上）ミックスすると
被らなくなりますよ」

って提唱しています。

それを実感したのが将棋講座でした。

もしあなたが競争型ではなくブランド型の
情報発信がしたい場合はミックスしていくのが
オススメです。

僕が将棋上達法講座で一番印象深かったのは

「僕の情報発信の最初のファンが目が見えない
読者さんだった」

ってことです。

この方は将棋が大好きで

「ＴＯＲＵさんの将棋上達法講座で学んで
将棋がもっと強くなりたい」

という純粋なパッションの持ち主でした。

音声認識ソフトを使い熱い感想メールを
送ってくれて数え切れないほど対話を
繰り返しました。

彼の棋力はアマチュア三段とのことでしたが、
もし目が見える状態だったら、僕なんかより
数倍強く確実に全国レベルを狙えたと思います。

僕はライティング講座の中で

「コピーライティングは文章力ではなく
コミュニケーション力である」

って言っていますが、それを教えてくれたのは
目が見えない読者さんでした。

あなたの最初のファンはどんな人でしたか？

僕らのようなファンから応援されるような
起業家、クリエイター、アーティストにとって
最初のファンはかけがえのない存在です。

エクリプス号のウェルカムセミナーでも
お伝えした通り、

１：大好きなこと&ワクワクすることをやる
２：「この指止まれゲーム」の感覚でシェアする
３：自然にシンクロが起こり豊かさに繋がる

こんな感じのステップで進めていくのが
カオスな時代にマッチしていますよ。

それでは、ありがとうございました！

比嘉

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８１マスの宇宙に恋をして

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