どうしたら世界は平和になるか？（父の教え最終回）

こんにちは、比嘉です。

最近は父の教えシリーズが続いていたので
総集編です。

僕は子供の頃の革命家の父の影響もあり

「どうしたら世界は平和になるのか？」

このテーマにずっと興味がありました。

父は平和運動や労働問題に取り組み
“外側”に革命を起こして公平な世界に
変えていくことに人生をかけて取り組む
背中を見せてくれました。

ここで話と長くなるので割愛しますが
僕は父とは葛藤があり和解までに
相当時間がかかりましたが（笑）。

今ではその生き様をリスペクトしています。

僕は自分自身の人生経験を通じて

「どれだけ外側の革命をしても、
世界平和には繋がらない」

って感じました。

もちろん、父が取り組んでいた外側の
公平なルールメイキングも大切だと思います。

しかし、外側の世界をどれだけ変えても、
また新たに違う問題が現れるし誰かと
比べている限り幸福は訪れない。

じゃあ、どうしたら世界は平和になるのか？

僕がたどり着いた結論は、

「人生を１人１人が自分でデザインしてやりたいことに
夢中になって没頭して生きている瞬間＝世界平和が
実現している瞬間」

ということです。

もし、世界平和が実現するとしたら、、、

「外側の革命」ではなく「内側の革命」を
起こして１人１人の“内なる平和”が訪れる
瞬間ではないか、と。

僕はそう考えています。

今回は世界平和という大きなテーマですけれど、
僕ら１人１人が自分の人生をデザインすることは
自分だけではなく、世界をより善くするためにも
重要な鍵を握るのではないでしょうか？

それでは、ありがとうございました！

比嘉


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