ビジネスのアイデアを出すシンプルな方法

こんにちは、比嘉です。

今回はビジネスアイデアと哲学の話をします。

昔からクライアントさん達からよく聞かれる
ご質問として、

「比嘉さんの考えはビジネス論でもブランド論でも
男女関係論でも、言われてみれば当たり前なのに
はじめて聞く話が多くて不思議です。
どうしたら、そのアイデアが浮かんでくるんですか?」

っていうのがあります。

僕のビジネスの集大成をまとめた
CFCプログラムの中で

「ゼロからビジネスを作る方法」

をシェアしたとき感想で多かったのが、

「今まで聞いたことがない話だったけれど、
すごい腑に落ちました」

って声でした。

・はじめて聞いたコピーライティングの話
・はじめて聞いたコンテンツメイキングの話
・はじめて聞いたブランディングの話
・etc

なぜ、こういう感想が多かったのか?

その理由はシンプルです。

僕が今まで一般に言われていたビジネスの話や
コピーライティングの話やブランディングの話や
コンテンツメイキングの話が、

「その“常識”って本当なんだろうか?」

って不思議だったからです。

服屋で働いていたときのブランド論というのを
ビジネスに当てはめれないか?

って考えたり。

この自分の哲学(この場合はビジネス哲学)を
起業10年間の集大成として初公開したのが
CFCプログラムでした。

だから、上記のような感想が多かったのでは
ないかと感じます。

哲学的思考の本質は、

・本当のことが知りたい
・不思議の謎を解明したい
・真理の探究がしたい

っていう純粋な好奇心です。

そのため「自分の意見を押し付ける」という
視点は哲学的思考とは無縁です。

僕のちっぽけな意見などどうでもいい。

それは持論で相手をねじ伏せるディベート的な
発想だと思います。

これは行き過ぎると洗脳的になります。

僕は対話(ダイアローグ)が大好きです。

僕が答えを教えるコンサルスタイルを採用せずに、
対話型が好きなのは、クライアントさんと一緒に
真理の探究がしたいからです。

そこで生まれる“第3の視点”に一番価値がある。

余談ですが、僕の会社名のサードアイの由来の
1つです。

ビジネスアイデアという意味では


「当たり前なことに、どれだけ不思議を感じるか?」


ここが重要なポイントです。

僕らは誰しもが哲学者として生まれてきてて
子供時代を振り返っても、

・なんで?
・どうして?

これを1度も言ったことがない人っていないと
思うんですよね(笑)。

つまり、誰しもが本来的にもっている哲学者の
才能だと思います。

不思議なこと=宝物の原石。

ビジネスに使った場合はビジネスアイデアや
ユニークな視点の提供につながります。

そして・・・。

哲学書を読むより、哲学をすることのほうが
ずっと大切だと僕は考えています。

似ているようで大違い。

これなーに?なんで?どうして?

このあなたの中に眠っている“天才哲学者”を
呼び起こしましょう♪

これは起業とかビジネスを考えるときにも
非常に大切な視点です。

実はビジネスアイデアって奇抜なことを考える
訳ではなくって、

・なんで、こういうサービスがないだろう?
・なんで、これを誰もやらないんだろう?
・このやり方のほう面白いんじゃないか?
・この常識って本当なんだろうか?

っていう“当たり前のこと”に不思議を感じる力が
クリエイティブなアイデアの源泉です。

常識ってよく考えると不思議なものばかり。

当たり前の中にこそ、宝物が隠れている。

ぜひ、日常の中にふと感じる「不思議なこと」を
大切にしてください。

それはビジネスアイデアの原石ですよ。

それでは、ありがとうございました!

比嘉


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