資本主義とお金のシークレット

こんにちは、比嘉です。

今日は「牡牛座の満月&月食」ですが
いかがお過ごしでしょうか?

※ 17時57分ごろに満月

もし、今お住まいの地域が晴れていたら、
夜空を見上げて見てください。

部分月食が見えるかも知れません。

占星術的には牡牛座の満月ということで
本日のエッセイは


「資本主義とお金のシークレット」


です。

僕らが親や学校の先生から教わるのは、

・サラリーマン
・公務員

この2つの稼ぎ方ではないでしょうか?

日本だと実際に9割ほどの人が組織などに
所属してお金をもらっているようです。

もちろん、それも素晴らしいですね。

ただ、それ以外の選択肢もあるという事を
知っておき自分でデザインしていくことが
大切だと思います。

これまでの人生デザインは、

いい学校、いい会社、老後は年金暮らし、、、

これが当たり前の常識でこれ以外の選択肢は
存在しないかのようでした。

今後は人生100年時代ということもあるし、
終身雇用や年功序列も限界がきています。

“働けど働けどなおわが暮らし楽にならざり
じっと手を見る by 石川啄木”

なぜ働いても楽にならないか?

この資本主義のメカニズムに興味があれば
「マルクスの資本論」を読んでみると
謎が解明すると思います。

資本主義社会のルールブックですね。

学校教育の成立ちもセットで研究してみると
多くの人が自分で起業するのではなく、


「お金を稼ぐ=労働の対価でお金を得る」


って選択肢しか資本主義社会の学校では
教えてもらえない理由も見えてきます。

マルクスは資本主義の名付け親の1人。

彼が生まれた瞬間のホロスコープを見ると
牡牛座の新月&日食でした。

牡牛座にはお金という意味があります。

しかも・・・・

皆既日食が起こったゾーンを調べてみると
旧ソ連の全土を(まるで亡霊のようにw)
覆っていました。

時代は大きく変わろうとしています。

これまでの当たり前のように信じられてきた
いい学校、いい会社へ入れば一生安泰という
時代ではありません。

ここ1つ“比嘉トラダムス”の大予言です(笑)。

昔から個別コンサルのクライアントさんには
お話していた話ですが、


「100年後の世界から現在を振り返ると
サラリーマンは特殊な生き方みえる」


っていう未来予測です。

“奇跡の100年”とか“奇跡の働き方”って
未来人には見えるのではないか、と。

常識が反転する世界です。

今僕らが当たり前に感じている生き方が
実は珍しい生き方になるということ。

現代だと就職していない人を見ると、

「え?就職してないの??変わった生き方だし
リスクありそう・・・」

って特殊な生き方にみえるようです。

おそらく100年後の未来人がみると、


「え?1つの会社に就職したら一生安泰で
老後は年金で生きていけた時代があるの?」


って驚かれると思います。

サラリーマンが当たり前という世界から、
サラリーマンが珍しい世界に変わる。

直感的にそう感じます。

僕の場合は起業家になりたいというよりは
大好きなことで楽しく生きていきたいって
気持ちが子供の頃から強かったです。

そういったタイプの人は

・起業家
・クリエイター
・アーティスト

このあたりの人生デザインになるケースが
“結果的に”多いのではないでしょうか?

僕の個別コンサルのクライアントさんも
アーティスト(クリエイター)の人たちが
増えてきました。

真の起業家はアーティストになっていくし、
真のアーティストは起業家ですね。

“僕ら1人1人が大好きなことをやって生きて、
心の内側から幸せを感じて生きる。”

僕はそういう人生が楽しいなーと感じますし
そうなったときにホントの意味で世界平和が
訪れると確信しています。

もし、資本主義社会で豊かに生きることに
興味があれば、、、

金持ち父さんvs革命父さん(資本主義の秘密)

金持ち父さんvs革命父さん(資本主義の秘密)



こちらもセットで読んでみてください。

お金を稼ぐことや生活あれこれに興味がない
一方でお金を稼ぐことは超簡単なことだって
比嘉少年は考えていました(笑)。

なにかご質問&リクエストなどありましたら
メッセージを送ってください。

それでは、ありがとうございました!

比嘉


P.S:今日のBGMコーナーです。