こんにちは、比嘉です。
先日、僕が主催しているコミュニティ
(ブランド人のマスターマインド)で
「最新のプロモーション研究会」
というテーマでグループミーティングを
開催しました。
数名のメンバーさんに最新の成功事例を
(完全なご好意で)シェアして頂いて、
僕自身めっちゃ勉強になりました。
ありがとうございます^^
今回はグループミーティングでの学びを
ベースに、
「これまで成功したビジネスと
これから成功するビジネスはどう違うのか?」
というテーマでコラムを書きます。
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これまで成功したビジネスの特徴を見ていくと、、、
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従来のビジネスの常識では、
・ホットマーケットを見つけ出す
・理想の顧客をターゲッティングする
・ニッチに入り、USPを作って差別化する
・業界でライバルに勝ってNo. 1になる
・リストを集めて、リストを教育して、リストに売る
などなど。
これが起業やビジネスの世界では“当たり前”で
誰もが信じて疑っていませんでした。
ビジネス=競争に頑張って勝つものという発想。
個人的には起業してビジネスを学びはじめた
当初から違和感がありました。
なんというか、めちゃめちゃ戦闘的というか
単純に楽しそうじゃないな、と(笑)。
ターゲッティング?
相手は敵なんだろうか?
ダイレクトレスポンスマーケティングの
世界(DRM)で当たり前に使われていた
「リスト」って言葉にも違和感があった。
相手は血の通った「人間」なのになって。
たぶん、僕がこれまでのビジネスに違和感が
あったのは20代の前半に服屋で働いていて
ファンから応援されるブランドを作っている
人たちを見てきたのが大きいです。
アーティストやクリエイターから学んだ
ちょっと変わったブランド論です。
個人的には誰かと必死で戦って勝つよりも、
ファンから応援されるブランドを作る方が
楽しいって感じたのです。
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これから成功するビジネスの特徴を見ていくと、、、
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個人的にはコミュニティメンバーさんたちの
最新の成功事例を聞いて、
「ファンに応援されるブランド(コミュニティ)を
創造して唯一無二の存在になる」
この重要性を再確認しました。
ちなみに、これまでのビジネスの作り方では
“ブランド”にはなれません。
理由はシンプルで誰かと戦っているから。
誰かと競争している時点でブランドではないし、
ずっと戦いに勝ち続けなくてはいけない。
個人的にはこれからの時代は、
・大好きなことやワクワクすることをやる
・不思議なシンクロで口コミ&リピートで
自然に広まっていく
・この指止まれゲームの感覚でビジネスを楽しむ
このあたりがキーワードになると感じます。
僕のクライアントさん達を見ていても必死で頑張る
これまでのスタイルではなく、自分らしくビジネスを
やっている人が成功しています。
最新の成功事例のシェアでも、
・ゴリゴリ系のプロモーションは受けない
・当たり前のことをちゃんとやっている
・ブランド化してファンから応援されている
・コピーライティングはテクニックではない
・最初から自動化せず、ちゃんと対話する
などなど。
このあたりが共通点として出てきました。
カオスな時代にマッチしたビジネスだなと
改めて感じました。
僕らのように人生を自分でデザインする人は
これまでの戦い型のビジネスは合わないので、
ファンから応援されるブランドを創造して
人生を楽しみたいですね!
それでは、ありがとうございました。
比嘉
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