こんにちは、比嘉です。
あなたは神話やシンボル(象徴)って
どういう印象を持っていますか?
現代は科学全盛期ということもあって、
神話と聞くと、昔の人の妄想と思ったり、
バカにする人もいます。
個人的に好きな言葉として、
「神話は表はウソで、中身はホント」
っていうのがあります。
ユングやジョセフ・キャンベルが神話に
興味を持ったのはここが大きいと思います。
「千の顔を持つ英雄」とかオススメですよ。
ちょっと話が脱線する気もしますが
コピーライティングが好きな人というのも
占星術と接点が生まれやすい。
定番のパターンをご紹介すると・・・
コピーライティングを探究していく中で
ストーリーテリングの重要性に気がつく
↓
神話の法則や千の顔を持つ英雄などの
ストーリーテリング系の本を読んでいると
必ず神話や占星術の話が出てくる
↓
全てのルーツになる占星術と出会う
ってパターンもあります。
ここで神話のウソと本当というテーマに
話を戻すと・・・
実際に金星に探索しにいってもヴィーナスは
見つからない(笑)。
たぶん、現代人で特に男性性が強い人の場合は
ああ、やっぱり神話はくだらない!
子供騙しで意味がないと判断する人もいる。
じゃあ、ウソかといえば、そうでもない。
僕らの“心の内面”を旅すると美や楽しさを
司るヴィーナス(金星)と出会える。
戦いの神様マーズ(火星)も僕らの内面にいる。
そんなシンボリックでロマン溢れる世界観が
占星術の大きな魅力の1つだと感じますし
神話について理解しているコピーライターは
心の深い部分に届く文章が書けると感じます。
それでは、ありがとうございました!
比嘉
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