アイソレーションタンク体験記

こんにちは、比嘉です。

先日、久しぶりにアイソレーションタンクに
入ってきました。

実際に体験したことがあるメンバーさんも
いると思いますが、

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アイソレーション・タンク(Isolation tank)は、
感覚を遮断するための装置であり、光や音が遮られた空間で、
皮膚の温度に保たれた高濃度のエプソムソルトの塩水に浮かぶことで、
皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる。
リラックスを目的として、また心理療法や代替医療として使われている。
1990年代以降はヨーロッパを中心にフローティング・タンク(floating tank)
と呼ばれることが多い。遮断タンク、瞑想タンク、サマディ・タンクとも呼ばれる。
(wikiより。)
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ってものです。

イルカの研究でも有名なジョンCリリー。
『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』で
映画にもなっています。

意識(サイクロン)の中心―内的空間の自叙伝も
とても面白い。

僕が入ったのは近未来的なデザインのタンクで
かっこよかったです。

アスリートやアーティストの愛用者が多いらしい。

アイソレーション体験記はキンドル本で書きたいと
思っているテーマの1つです。

最初に体験したときは、

「母親の子宮に入って行って、そこから
宇宙へ飛び出す」

っていうヴィジョンをみました(笑)。

これはアイソレーションあるあるですね。

ATSプログラム(僕のタロットの講座)の
メンバーさん向けに言えば、

「吊られた男=アイソレーションタンク」

ってイメージすると面白いです。

本人は身動きが取れない状態なんだけど、
アイデアが広がっていく。

先日のヴィジョンをシェアすると・・・

五感のスイッチが切れて上下左右がわからず
天国の雲の上にプカプカ浮かんでいる感じ。

自分の体がどこにあるか分からなくなって、
時間の感覚も消えた。

タロットカードが現れて生命の樹のパスを
旅して行った。

魔術師のカードになり、ビナーに入る。

ビナーは子宮であり、洞窟のような場所で
壁画や文字を見ていた。

これは女教皇のカードに繋がっている。

彼女が持っている書物はアカシックレコードで
その人にとって大切なことが書かれている。

その後もタロットカードのパスワークを
アイソレーションタンクでやっていた。

一番興味が向ったのは星のカード。

僕は肉体だけの存在ではないことを思い出し
星に帰っていくヴィジョンを見た。

余談だけど、そのあと行ったタロットVRの
体験アトラクションで引いたカードは
星のカードだった。

興味深いシンクロニシティ。

本当はもっと長い(無時間だけどw)体験で
改めて本にも書きたいと思います。

もし瞑想に興味があれば1度体験してみると
面白いと思いますよ!

比嘉


P.S:あなたもこの船に乗りませんか?



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