ユニークなコンセプトの作り方（ケーススタディ編）

こんにちは、比嘉です。

個別コーチングのクライアントさんから
コピーライティング（特にコンセプト）の
ご相談を受けたとき

「３つの以上ミックスすると被らなくなるよ」

ってアドバイスをしていました。

もちろん、他にもコンセプトメイキングの
アプローチはありますが、定番中の定番の
メソッドという感じですね。

今回は実際の事例をご紹介すると・・・

こちらの動画をご覧ください。

Cercle（YouTubeチャンネル）

いかがでしょうか？

数年前からバズっているチャンネルですが
その秘密はどこにあるのでしょうか？

個人的には、

「絶景×ドローン×音楽」

この“３つのミックス”が理由だと感じます。

どれか１つだと、世界中に溢れていますから
記憶に残りません。

２つミックスだと、どうでしょうか？

・絶景×ドローン
・音楽×ドローン
・絶景×音楽

だいぶインパクトが増したということに
気がつくと思います。

かなりユニークな組み合わせになっているし
１つだけと比べて価値がグッとアップしてて
ブランド化しても不思議じゃない。

さらに・・・。

ここにもう１つミックスして、

「絶景×ドローン×音楽」

こんな感じで３つ以上のミックスになると、
どうでしょうか？

ここまでくると同じことをやっている人は
存在しなくなります。

“こんなユニークな動画初めてみた！”

ってバズる訳ですね。

絶景もドローンも音楽も点だけをみた場合は
他にもたくさんあります。

スティーブ・ジョブスも

Connecting The Dots

って言っていました。

点を線にできればステージが変ります。

最初は１つからスタートしていけばOKですが
だんだん人生ストーリーの宝物が増えていって
３つ以上ミックスすることができるようになると
唯一無二のブランドになるイメージです。

何か参考になれば幸いです。

それでは、ありがとうございました！

比嘉


Ｐ．S：あなたもこの船に乗りませんか？



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