コピーライター時代の裏話

こんにちは、比嘉です。

今回は起業２０周年記念コラムの続編を
お届けしたいと思います。

第一弾のストーリー動画版をYouTubeに
アップしました↓

動画のコメント欄で

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インドでの体験はとても衝撃的でしたよね・・
そこからの人生復活？ストーリーはとても興味深かったです。
次回のも楽しみにしております〜

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ってメッセージを頂きました。

ありがとうございます。

はい！

インドから帰国後は人生最大のピンチで
２００４年に

金なし、コネなし、学歴なし

この三種の難儀から起業しました（笑）。

前回は夢中で没頭してきた人生の宝物の
将棋と音楽で情報発信をはじめたという
エピソードをシェアしました。

今回はコピーライター編です。

情報発信を通じて起業家の知り合いが徐々に
増えていき２００５年（２５歳）

「今度セミナーを開催するんですが、
販売ページの文章を書いてもらえませんか？」

って依頼がありました。

これがコピーライターとして活動をはじめた
キッカケです。

コピーライターとして「書いたこと」がある
ジャンルの一部をシェアすると、、、

・将棋
・占星術
・タロット
・ＤＪパーティー
・起業
・ＰＰＣ
・ＳＥＯ
・ＳＥＸ
・ヨガ
・ネットショップ
・美容
・ダイエット
・短眠法
・ブランディング
・英会話
・健康
・アパレル関係
・サプリメント
・恋愛（男性向け、女性向け両方）
・集中力アップ
・競馬
・ＰＲ（プレスリリース）
・矯正歯科医向けセミナー
・カイロプラクティック
・ヨガ
・筋トレ
・学習塾
・スピリチュアル
・フットサル
・自己啓発
・メール配信スタンド
・コピーライティング
・投資全般
・記憶術
・コーチング
・視力回復
・レコード屋のチラシ
・政治家のスピーチ原稿シナリオ

etc.

今思い出せる範囲だとこれぐらいですが、
実際はもっと多岐に渡ります（笑）。

あとコンサルとしてアドバイスした事例も
含めるとまったく知らない業界のほうが
少ないかも知れません。

２００５年の時代背景は、、、

コピーライティングを教えることが
専門の起業家は存在しましたが、

「コピーをクライアントに提供することで
報酬を得てるプレイヤー＝コピーライター」

ってすごく珍しかったみたいです。

この頃クライアントさん達に

「比嘉さんみたいにコピーを教えるんじゃなく
コピーを実際に書いて結果を出している人って
出会ったことがない」

ってよく驚かれました。

単純にコピーを書くのが楽しかったので
夢中で没頭してたんですよね。

デート中でも面白いコピーのアイデアが
閃いたらワクワク感が止まらなくなって

「あ、いいアイデアが思いついちゃったから
今からコピー書くね」

って彼女をほったらかしてコピーを書いて
いました（笑）。

※ちなみに、現在の奥さんです。

将棋の羽生さんもデート中に将棋に夢中で
彼女を３時間ぐらい待たせてたっていう
エピソードが有名ですけど。

夢中人あるあるで共感しました。

その甲斐（？）もあってか

・１プロモーションで報酬が１０００万円を
　超えるようになったり、、、

・１文字も変えることなく５年以上売れ続ける
　セールスレターを書いたり、、、

・毎月のコピーのライセンス収入だけで
　働かなくても生活できるようになったり、、、

セミリタイア状態で自由なライフスタイルを
手に入れることができました。

コピーライター時代の裏話はもっとあって

・比嘉はどうやってコピーを学んだのか？
・コピーライティングの楽しさについて
・日本の起業家と海外の起業家の違い
・ジョンカールトンやフランクカーンの話
・コピーライターは言葉のDJ
・セールスレターはラブレターと同じだよ
・ヴァイオレット・エバーガーデンの話

などなど。

今、動画版の資料を作っていますので、
近日中にアップしますね。

僕は起業は大袈裟なものではなく

「あなたの“人生ストーリーの宝物”を
この指止まれゲームでシェアすること」

ってイメージしています。

あなたが

・夢中で没頭してきたこと
・ワクワクすること
・やりたいこと
・大好きなこと
・楽しいこと

このあたりのキーワードを大切にして
ください。

大人が本気で遊べば仕事になっていくし
これからの時代の起業の成功パターンと
いえるでしょう。

それでは、ありがとうございました♪

比嘉

Ｐ．S：あなたもこの船に乗りませんか？