こんにちは、比嘉です。
毎年クリスマス時期にお話していますが
クリスマスツリーのてっぺんに飾ってある
星についてコラムを書きます。
正式にはベツレヘムの星といいます。
「あの星クリスマスツリーの星の正体は
いったい何か?」
聖書の中にヒントがあります。
マタイによる福音書の中で東方の三賢者
(彼らは占星術師)が
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、
どこにおられますか。
わたしたちは東方でその方の星を見たので、
拝みに来たのです。」
って記述があります。
この三賢者が見た星がベツレヘムの星で
クリスツリーの星です。
・彗星じゃないか説
・超新星じゃないか説
・UFOじゃないか説
いろいろな説が飛び交う中で有力なのは
「木星と土星がピッタリ重なった瞬間の
グレートコンジャンクション説」
です。
土星は別名がユダヤ人の星。
木星は王者の意味があるってことは、
ユダヤ人の王=イエス・キリスト。
けっこうそのままですね(笑)。
東方の三賢者は占星術師のことなので
彼らは木星と土星の重なりを発見した
可能性はかなり高いと感じます。
この説を採用するなら・・・
イエスの誕生日は12月25日ではなく
「紀元前7年の5月29日が誕生日」
ってことになります(笑)。
約20年に1度木星と土星が重なる
グレートコンジャンクション。
これは僕らが天体望遠鏡を使わずとも
見て楽しむことができるグレートな
天体イベントです。
2020年12月22日。
僕はグレートコンジャンクションを一目
見ようと目を凝らして星空を見ていましたが
分かりませんでした(笑)。
娘は木星と土星の2つの星の重なりが
肉眼でハッキリ見えたらしい。
僕も天体望遠鏡ではバッチリ見えました^^
この木星と土星は約200年の間は
基本的にはずっと「地のエレメント」で
ルールを作ってきました。
地は物質的でお金も地の象徴の1つ。
地の時代で一番イメージしやすいのは
資本主義社会ということです。
占星術的に言えば
「約200年続いた地の時代が終わって、
これから風の時代がスタートする」
って意味になります。
コロナ禍でのソーシャルディスタンスや
テレワークは風のエレメントである
水瓶座の土星の象徴です。
本当に星の世界は興味深いな、と。
今まで通りの時代がずっと続くと思う人は
別に占星術的な一大イベントだろうが
無視すればいいと思います。
別にあせる必要はないですよ。
Shanti Shanti
今すぐ行動しないと乗り遅れるだとか
今準備しないと間に合わない!みたいな
ことはありませんから(笑)。
リラックスして人生を楽しみましょう。
比嘉
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