こんにちは、比嘉です。
今回はエクリプス号のメンバーさんからの
ご質問にお答えします。
テーマは結婚やパートナーシップですね。
・結婚したら幸せなのか?
・離婚したら、不幸なのか?
・独身は不幸なのか?
・子供がいたら幸せなのか?
などなど。
個人的には結婚やパートナーシップは
「アーティストのバンド活動と同じ」
って考えています。
結婚=特定のメンバーとバンドを組んでいる
独身=ソロ活動しているアーティスト
離婚=バントが解散した状態
ってことですね。
どのパターンも優劣はなく面白いのでは
ないでしょうか?
バンドを組んでいる(結婚)から幸せって
ことはないですし。
バンドを解散(離婚)したから不幸って
こともない。
どの活動も魅力的ですよね。
もちろん、長年のメンバーとバンドを組んでて
解散するのは寂しいかも知れない。
でも、その後に新しいソロ活動も楽しそうだし
新たにバンド(再婚)を組んでもいい。
なぜ、離婚や独身を不幸だと感じるのか?
本当はバンド活動でも解散してもソロ活動でも
いいはずなのに。
“結婚していない自分は不幸”とか“
子供がいないと私は不幸なんだ”とか、
“離婚したら不幸”という固定観念がある。
このとき大切なのは、
「不幸にデザインするような常識や世間体は
クソ喰らえ!」
っていうマインドセットです(笑)。
世の中には
1:まだ結婚しないの?
2:子供はまだいないの?
常識を押し付ける人がいます。
これらの常識のルーツを探していくと、
学校、親、テレビの影響が大きい。
要するに彼らは洗脳されている。
自分の考え方が正しいと信じて疑わずに
それ以外の考えを間違いだと決めつける。
重要なポイントとしては、
他人の人生の課題に介入してくる人は
自分の人生を生きていない
ってことです。
実はよーく観察してみると結婚生活や
子育てで不満があったりします。
本当に幸せだったら、
頼まれてもいないのに、誰かの人生に
土足で入り込んだりしない
ですから。
あなたは不幸な人たちの声は無視して
あなたの人生を生きて幸せにデザイン
すればいい。
僕らの人生を不幸にデザインするような
常識や世間体はクソ喰らえ!です。
幸せな人生デザインってどんなものか?
外側の「条件付きの幸せ」は簡単に崩れる。
結婚することが幸せな人は当たり前ですが
離婚したら不幸になる。
お金があることが幸せな人はお金が減ると
不幸になる。
個人的には、
内側から幸せな人生をデザインする
ってのがオススメです。
結婚やパートナーシップでいえば、
1:結婚してもしなくても幸せ
2:離婚してもしなくても幸せ
3:子供はいてもいなくても幸せ
って僕は考えています。
幸せな人が結婚していることもあるし、
離婚することもある。
幸せな人が子供がいることもあるだろうし
子供がいないこともある。
ただそれだけです。
エクリプス号のメンバーさんだったり、
個別コーチングのクライアントさんに
よく話すのは、
「パワースポットに行って幸せになるのではなく
自分自身が幸せなパワースポットになる」
ってイメージです。
最後に結婚やパートナーシップに関する
ミニワークコーナーです。
今、どんなアーティスト活動をしていますか?
今の活動の「いいところを3つ」ピックアップ
してみてください。
今後どんな活動をしていきたいですか?
それでは、ありがとうございました!
比嘉
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