占星術は統計学ではない&人類最後の職業の話

※2020年に配信したエクリプス号ニュースレターを
アップしました。

こんにちは、比嘉です。

今回の東京オリンピック延期でさらに
注目度がアップしている大友克洋さんの
「AKIRA」って映画ご存知ですか?

もし1度もご覧になっていない場合は
観てみると面白いと思います。

僕はクリエイターやアーティストは
時代の流れを読むセンスがあるし、
ホント学びが多いなって感じます。

数名のコミュニティメンバーさんから

西野さんの占星術に関する記事↓
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12364871437.html

このブログ記事をご紹介してもらいました。

キングコングの西野亮廣さんが占星術に興味があり
占い師を目指すとのことでした。

西野さんは時代の流れを読むセンスが
鋭いなと感じます。

個人的には、上記のブログ記事の中の、

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これまでまったくもって興味を持たなかった『占い』というものに、
ここ最近、急激に興味が湧いてきた。

占いが「統計学」なのだとしたら、AIによって真っ先に
無くなっているハズなのに、まるで無くなっていない。

どうやら統計学だけでもなさそうで、AIが入ってきても
ビクともしないとなると、こうなってきたら
今度は『占い師』という職業の無くなり方が分からない。

「この御時世に『無くならない職業』って何なの?
そこには何があるの?」

と思ったのが、僕が占いに興味をもったキッカケだ。

(西野さんのブログより引用)

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この視点はホントそうだよなって感じました。

占星術って統計学じゃないんですよ。

このAIと統計学と占星術との関連性について
パッと気がつくのは、さすがだなと。

普通は(特に男性はw)


「占星術って女・子供のものでしょ!」


って感じで興味関心がないのはいいけど、
ひどいケースだと占星術を知らないのに
はじめから決め付けてバカにする。

これは非常にもったいない。

科学が発展して、迷信を誰も信じなくなり、
ネットが生まれて、情報はなんでも手に入り、
AIが生まれて職業がなくなる中で、


「なぜ、占星術はずっと残っているのか?」


ここに注目してもらうと占星術というものが
バカにできないどころか、無限の可能性を
秘めていると気がつくかと思います。

今は時代の大きな転換期。

そういうカオスな時代ほど普遍的なものの
価値が高まるのは、不思議なことではなく
むしろ、自然の流れだと感じます。

僕は以前あるセミナーの中で

「人類最後の職業の1つは占星術師だ」

ってお話をしました。

個別コンサルのクライアントさんは
このセミナーを聞いて、


「2020年占星術師にオレはなる!」


って直感的に閃いたそうです。

目の付け所がカオスですね(笑)。

時代を読むセンスが素晴らしいなって
個人的には感じました。

そして・・・。

僕が提唱している占星術の世界観に馴染むと、
自然と運が良くなり、人生を幸せにデザイン
できるようになります。

これは大変なことが一切起こらない人生に
なるのではなく、

「どんなことが起こっても人生を幸せに
デザインする不思議な力」

これが自然に身につくからです(笑)。

自分を愛して、他者も同じく愛するという
文字通り“無敵の人生”です。

カオスな時代に“内なる星”を輝かせて、
本当にやりたいこと&大好きなことをやる
そんな不思議な旅に出かけませんか?

それでは、ありがとうございました!

比嘉


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