エピソード3:好き勝手生きるための2つの条件

エピソード1:革命家と大和撫子の間に生まれて
エピソード2:中学校をドロップアウトする(13歳)
エピソード3:好き勝手生きるための2つの条件 ← Be Here Now
エピソード4:一人暮らし&将棋で県代表になる(17歳) Next story
エピソード5:インドを一人旅、その後廃人に・・・(24歳)
エピソード6:運命の彼女と出会い&再起をかけて起業する
エピソード7:会社(Third Eye)を設立する&結婚秘話(28歳)
エピソード8:占星術&タロットとの出会い(不思議スタイル誕生)
エピソード9:娘の誕生をキッカケに表舞台にデビューする
エピソード10:人生を楽しもうよ&世界平和を目指して


13歳の続き。

僕が学校をドロップアウトするときに
両親から2つの条件を提示されました。

★1.お金の援助は今後一切しないこと
★2.18歳までには家から出て自立すること

この2つですね。

これは起業家として成功するマインドセットに
かなり近いものを感じます。

もう少し詳しくお話すると・・・

★1.お金の援助は今後一切しないこと

これは僕がこれから先に高校に行きたいとか専門学校に
行きたいってときは「自分のお金で行きなさい」という
意味です。

例えば、

「いやー、オレやっぱりファッションブランド
作るから専門学校に行くお金出してよ」

みたいなのはダメだ、と。

最初っからなにかあれば親に頼ればいいという
考えなら中学校に行きなさいという意味です。

学校に行きたければ自力で行くべし。

まあ、当たり前ですよね。

無料で行ける中学を辞めるんだし。

結局、僕は高校生の将棋大会に出たかったので
「夜間の定時制高校」に自分でバイトで学費を
稼いで通いました。



★2.18歳までには家から出て自立すること


これは好き勝手生きるなら親を頼らずに、
早く社会に出ろって言うアドバイス。

学校に行かずに家にずっといたらダメだ、と。

僕は早く家から出たかったので17歳のときに
家を出て一人暮らしをはじめました。

そんな感じで2つの条件はナイスアイデアだったし、
我が両親ながら、すごい子育て論だな、と(笑)。

その後は両親は学校のほうにも、


「うちの子供は学校に行かない人生を選んだので、
無理に通わせたりしなくて大丈夫です」


って担任の先生に伝えてくれました。


さらに・・・。

僕は2人の弟がいるんですが、彼らに対しても、

「トールは学校に行かない人生を生きることに決めたよ、
もし、お前たちも同じ道を歩みたければ相談しなさい」

って伝えていました。

その結果僕の弟たちは「学校に行くという人生」を
自ら歩んで、その後も幸せな人生を送っています。

僕自身は起業家の道を選びましたが、

“自分が尊敬できる社長の元で働くことを選んで、
自分の人生をデザインする”

そういう生き方もリスペクトしています。

それはルーツを辿れば弟たちの生き方を
リスペクトしているってところにつながります。

僕も親になり娘を育てていますが、

“起業家でも、OLさんでも、専業主婦でも、
夜の世界でも、性転換して男になっても・・・。”

どの生き方でもいいと思っています。

こうなって欲しいという期待は全然ないです。

娘が自分で選んだ生き方であれば尊重したいし、
僕が自分の両親からもらった愛のメッセージを
伝えたいと思っています。

この中学生時代のエピソードを話すと


「比嘉さん、学校行かずに何してたんですか?」


ってよく聞かれるので、当時の1日のスケジュールを
ピックアップしてみました。

【中学生時代のスケジュール】

早朝:毎朝3時に起きて新聞配達のバイト
お昼:図書館へ繰り出して本を読み漁る
夕方:将棋道場へ通って修行
深夜:将棋好きのおじさん達と夜の街へ・・・

この新聞配達のバイトで3万円ぐらい稼いでいたので、
そのお金で東京や大阪へ毎月のように一人で遊びに
行っていました。

ちなみに・・・。

中学校の友達とはたまに遊んだりもしていました。

僕は早朝に新聞配達のバイトをしていた恩恵を受けて、
当時非常にレア度が高い「大人の本」をゲットする
チャンスが多かったんですね。

友達とたまにあうと、


「トールくん、いいブツ(エロ本)入った?」


みたいな感じで声をかけてもらって、僕が収集した
エロ本をプレゼントしていました(笑)。

これはすごい感謝されて嬉しかったです。

ある意味でヒーロー的な存在になっている感じでw
不思議な友人関係を構築していました。

子供の純粋なハートから生まれる

・なんで?
・どうして?

この子供特有の(そして、人間誰しもが持っている)
好奇心の根を1度も摘まれることなく育ててもらい、
これってレアな子育て論だったんだな、と。

今回の起業ストーリーはいかがでしたか・・・?

中学時代のストーリーは学校を会社に置き換えれば、
“起業家のマインドセット”と同じだと思います。

次は学校をやめて数年後の17歳のときの家出編の
エピソードをお話しようと思います。

続きはこちらをどうぞ↓
エピソード4:一人暮らし&将棋で県代表になる(17歳)← Next story

エピソード1:革命家と大和撫子の間に生まれて
エピソード2:中学校をドロップアウトする(13歳)
エピソード3:好き勝手生きるための2つの条件 
エピソード4:一人暮らし&将棋で県代表になる(17歳)← Next story
エピソード5:インドを一人旅、その後廃人に・・・(24歳)
エピソード6:運命の彼女と出会い&再起をかけて起業する
エピソード7:会社(Third Eye)を設立する&結婚秘話(28歳)
エピソード8:占星術&タロットとの出会い(不思議スタイル誕生)
エピソード9:娘の誕生をキッカケに表舞台にデビューする
エピソード10:人生を楽しもうよ&世界平和を目指して